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2017.01.17

3年連続で30万人を集めた「東京オートサロン」

SUBARU/STIブースは連日大賑わい

1月13~15日に開催されたチューニングカー&ドレスアップカーのイベント「東京オートサロン」には、3日間で32万4,400人と3年連続で30万人以上の動員を記録しました。特に最初の2日間は前年を上回るファンが集まりました。また最終日は今季最も冷え込み、また関東以外では大雪に見舞われたこともありましたが、それでも12万人を超えるファンで会場は熱気に包まれました。

SUBARUとSTIのブースも、連日大勢のファンで賑わいました。土日は前年並みの雰囲気でしたが、初日は朝から多くの招待客やメディアに集まっていただきました。ブースでは、モータースポーツ参戦車やSTI Sportsなど参考出品車を展示。

イベントとしては連日、BRZ、WRX STI、STI Sportsのトークショー”IGNITION Talk”を開催し、山内英輝、井口卓人、久保凛太郎らレーシングドライバー、新井敏弘、勝田範彦、鎌田卓麻らラリードライバー、辰己英治SUPER GT総監督の時々脱線しながらも楽しい生の声を楽しんでもらいました。特に辰己総監督からは、ニュルブルクリンク24時間とSUPER GTの今季の参戦車両の改良点などの発言があり、モータースポーツファンは興味深く聞き入っていました。

さらに河内敦(富士重工業)、福田淳(STI)ら開発者の興味深い開発の肝や苦労話も聞くことができました。その合間には昨年に引き続き2017年も継続するSUBARU BRZ GT GALS BREEZE メンバーの撮影会も実施。会場はカメラやスマートフォンを持った大勢のファンの熱気に包まれました。
物販コーナーではキーホルダーやサングラス、ドライビングウェアなどはもちろん、1月20日より販売するフルチタンの機械式腕時計も初披露。東京オートサロン会場ならではのグッズもそろい、多くの方々が興味深くチェックしていました。

物販ブースとステージを挟んだ反対側では子どもがラリーカーの運転席に座れるキッズライドや、トロフィーを持ってポディウムで記念撮影できるコーナーもあり、人気を集めました。またQRコードにアクセスすることでSUBARUオリジナルグッズが当たる抽選会も実施。ブックマークやオリジナルボールペンをゲットしたラッキーなファンの姿も見受けられました。

IGNITION Talkでトークショーを展開したドライバーの口から何度も発せられたのは「ファンの応援」。「スピンした時にファンがスタンドで振るフラッグが目に入って頑張ろうと思った」、「ピットウォークに来てくれた大勢のファンに声を掛けられ、もっと頑張らないといけないと改めて感じた」……。熱いファンのサポートを受けてSUBARU/STIのスタッフは頑張ることができています。今年の東京オートサロンでもレース、ラリー、そして車両やパーツの開発、グッズやウェアの拡充などに力を注いでいく元気を、大勢のファンからいただきました!ご来場ありがとうございました。
またこのイベントで流したコンセプトムービーやモータースポーツダイジェストはこちら(http://www.subaru.jp/tas2017/)で、イベント3日間の模様はyoutube(東京オートサロン2017 SUBARU booth LIVE)でご覧になれます。残念ながら会場に行けなかった方は、ぜひご覧ください。


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