
先週、SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加、ラリー界を代表する数々の歴代名ドライバーや活躍中の現役スター選手の一員として名を連ねた。チームのワークスドライバー、ペター・ソルベルグとクリス・アトキンソンは7月7日・金曜日と8日・土曜日の2日間、SUBARUインプレッサWRC 2006をドライブ。9日・日曜日には、1995年のWRCチャンピオン、コリン・マクレーが久しぶりにSUBARUのコックピットに搭乗する姿を見せた。
各ドライバーはSUBARUのゲストや招待メディアを同乗させて、ハンヌ・ミッコラがレイアウトした2.5kmの特設林道ステージを走行。この高速グラベルステージをソルベルグは4回、アトキンソンは実に7回も走行してみせた。ソルベルグは1分05.1秒と、このイベントでのファステストタイムをマーク。このパフォーマンスでドライバー・オブ・ザ・デイを受賞した。さらに名高いグッドウッド・ヒルでも2回を走行。コリン・マクレーも林道SSを4回、グッドウッド・ヒルを2回走行した。
この週末、SWRTのホスピタリティには100人を超えるゲストが訪れ、2001年の世界チャンピオンで2005年11月に逝去したリチャード・バーンズを讃えて設立されたリチャード・バーンズ基金には、多額の募金が寄せられた。
このリチャード・バーンズ基金(Richard Burns Foundation =RBF)は、深刻な病、特にガンや脳腫瘍などに苦しむ若者や、交通事故で重傷を負った人々のために募金を行うことが目的。RBFには、昨年逝去した英国人コ・ドライバー、マイケル・パークの遺族や友人によって設立されたマイケル・パーク基金も組み込まれている。この基金は、パークの出身地、ヒアフォードシャーのチャリティ活動や、モータースポーツ・セーフティやモータースポーツによる負傷に関連した活動に活用される。
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