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天気情報
ウェザー・クルーの役割
Letter from SWRT
24 January 2004
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ラリー・モンテカルロは、天気が変わりやすいことで知られる。予測できない山のコンディションは、コースのグリップ予測をさらにトリッキーにさせる。ドライバーが、ウェット、ドライ、アイス、スノー、これらのすべてを同じステージで目の当たりにすることも珍しくはない。これがタイヤ・チョイスを難しくさせる。
ベストなタイヤ・チョイスを担うのはウエザークルー。SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)には4組のウェザー・クルーがいる。その一人、アラン・マクギネスがウェザー・クルーの役割について語ってくれた。
SWRTのウェザー・クルーは二人一組。それぞれのステージを少なくとも4時間前には視察し、路面温度や気温、コンディションのあらゆる変化を記録する。路面温度の計測には赤外線の温度計を使用し、そのステージのタイヤ・チョイスがサービスに伝えられるまで、毎時間計測する。
ラリー・モンテカルロのSS1とSS2では、SWRTのウェザー・クルーは午前2時から計測を行っていた。計測はタイヤ・チョイスが決定した午前7時くらいまで毎時間行われた。
そのステージのどこで計測を行うかを選ぶ時は、ウェザー・クルーは海抜を見て一番高い地点で計測を行う。また、彼らはコ・ドライバーともやりとりを行い、注意が必要な特にトリッキーなセクションがどこなのかアドバイスを受ける。例えば、SS2。レッキ中、このステージには4.5kmの雪のゾーンがあった。ウェザー・クルーには、そこにまだ雪があるのか、溶けたのか凍っているのか、チェックをするよう伝えられる。
一方、ウェザー・クルーは、タイヤ選択に役立つ情報を携帯電話でチームに伝える。無線を使っていた時は、他のチームに聞かれたり情報を使われないよう暗号を使用しなくてはならなかった。
チームにはグラベル・クルーも配置しており、競技車が走るおよそ2時間前にステージを走り、路面のコンディションやコ・ドライバーのペースノートの修正が必要な箇所をチェックする。チームは、ウェザー・クルーとグラベル・クルーの情報を併せることで、より詳細なタイヤ・チョイスを可能にする。
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