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Team Talk
1時間毎にチームは動いている
ヨーロッパ連戦に挑むSWRTの大移動

Letter from SWRT
4 November 2005

ツール・ド・コルスとラリー・カタルニアは、今年初めてペア制を導入した2イベント。全WRCチームとクルーは、いつもとは違った異様な緊張と向き合うこととなった。コルシカのフィニッシュからスペインのレッキスタートまで、わずか中1日。SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)も、サービスエリアと3台のマシンを丸ごと移動させるには、実に複雑なロジスティック手配を設定しなければならなかった。今回は、2005シーズンで最も忙しい3日間の、SWRTの動きを追ってみよう。

Copyright © STI 
10月23日(日)13時40分(コルシカ時間)
ツール・ド・コルスの最終サービスが終わるとまもなく、SWRT総勢50人のチームスタッフはSUBARUサービスパークの撤収を開始。3つのグループに分かれてマシンやマネジメント、ホスピタリティエリアなどの設備を分解し、テーブルやイス、地面に敷くシートなどを次々とケースに詰めていく。

17時30分
パルクフェルメが解除となり、3台のSUBARUインプレッサWRC2005の移動許可が出た。2台は連結のトラックに、もう1台は3台目のチームトラックが牽引するトレーラーに載せられる。

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18時30分
サービスエリアの撤収が完了し、全機材が3台のチームトラックに積載完了。トラックは、コルシカ島のアジャクシオ港から海を越えて、フランス本土のトゥロン行きのフェリーを目指す。深夜、トラックたちがフェリーに乗り込み、船出を待つ。ケータリング、ロジスティック、レッキクルーのスタッフから12人が、3台のトラックと2台のスモールバンで、一緒に移動する。

10月24日(月) 05時15分
SWRTの残りのメンバーがコルシカのチームホテルを出発し、45分のフライトを経て、フランスのマルセイユに向かう。

7時20分
フェリーがトゥロンに着岸し、トラックがフェリーから降りる。さらに英国からやってきた2人のドライバーが一行に合流し、一路スペインに向かう。

8時00分
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マルセイユ行きの飛行機が空港に到着。一行はバスに乗り込み、南フランスから690km南下してスペインの沿岸の町、ラリー・カタルニアの本拠地となるサロウに向かう。

19時00分
3台のトラックが、サロウのサービスパークに到着。SUBARUのサービスエリアに設置され、洗車が始まる。2台のバンは午後早いうちに、既にサロウに入り。その後間もなく、SWRTの残りのメンバーが乗ったバスも到着した。

10月25日(火) 06時30分
8人のロジスティックスタッフがサロウのサービスパークに到着し、マシンのテントやケータリング、マネジメントエリアなどのセッティングを開始。10時になるとチームのエンジニアとテクニシャンが到着し、マシンの準備を始める。
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各マシンにつき5人のスタッフがディファレンシャルやターボ、スロットルを交換したり、外観をラリー・カタルニア仕様に変えていく。さらに3人のテクニシャンが、エンジン、ギアボックス、電気系のチェックに当たる。

20時30分
マシンの準備が整い、システムチェックのためにテストドライビングを行う。

10月26日(水)08時30分
この日午後に行われるシーリングを控え、隅々までマシンのチェックが行われる。






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