SUBARU
ホームへ
トピックス イベント情報 車種紹介 カスタマーサービス SUBARUスピリッツ モータースポーツ SUBARUスクエア 企業情報
Entertainment
  2006
  2005
  2004
  2003
  2002
今年1年で何が変わったか…
グレン・マクニールに聞く
Letter from SWRT
26 November 2005
SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)のコ・ドライバー、グレン・マクニールが、オーストラリア期待のホープ、クリス・アトキンソンと初めてコンビを組んだのは、2004年のラリー・オーストラリア。このイベントで、2人は衝撃的なパフォーマンスを披露した。グループN仕様のSUBARUインプレッサWRX STIを駆ったクルーは、並み居る強豪を凌ぎ、クラス優勝を獲得。総合でも5位でのフィニッシュを果たしたのだ。西オーストラリア州アルバニー出身・33歳のグレン・マクニールは、2005年、SWRTに加入してWRCワークスデビューを果たしたアトキンソンのパートナーを継続。ラリー・ニュージーランドで7位、オーストラリアでは4位、そしてジャパンではポディウムフィニッシュと上々のリザルトを残したほか、ステージウィンも15回獲得。その実力を見せつけた。

この成功が実り、アトキンソンとマクニールは、将来の世界チャンピオンとしてのポテンシャルを最大限に引き出すべく長期的なプランに取り組むため、SWRTでの活動を続けることが決まった。ニュージーランドの自宅でつかの間の休息を楽しむマクニールに、2005年を振り返ると共に2006年のSWRTでの展望について聞いた。
「今年は、とにかく経験を積むことを目指していた」とマクニール。「とはいえ、非常にうれしい出来事もあった。初めてスノーラリーに参戦したし、4月にはニュージーランドで初めてのステージウィンを獲得した。それからラリーに参戦する度に成長して、ジャパンではついにあのポディウムにも上がった。母国のオーストラリアでステージウィンを一番多く獲得できたことも、最高だった。間違いなく、自慢していいことだよね」

2001年には新井敏弘と組んでSUBARUから参戦していた経験のあるマクニールは、馴染みの深いチームとの活動を続けることを喜んでいる。「知り合いも多いし、マシンのこともよく分かっているSUBARUと仕事が続けられるのは、うれしいね」とマクニールは説明する。「僕が以前SWRTにいた時とは、状況は少し変わっている。チームを離れた仲間もいれば新しく入った人もいる。しかし、基本的なチーム運営は同じ。小さいけど、とてもとてもいいチームだ」

2005年のFIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRC)チャンピオンの新井敏弘やオーストラリア選手権で活躍するディーン・ヘリッジなど、数々のドライバーと組んだ経歴を持つマクニールだが、これらのベテランドライバーと比べ、弱冠25歳のアトキンソンの実力のほどは?
Copyright © STI 
「クリスはとても飲み込みが早く、仕事がしやすい相手。何かこうして欲しいと思った時は、一度見せればすぐに理解する。とにかく吸収が早いんだ。ラリーでのパフォーマンス面では、速度域の高いリズミカルなステージでは特に速い。才能のあるドライバーのしるしだ。あと何か足りないとすれば、経験を積むことだけだね」

アトキンソンとマクニールはすぐに打ち解け、英国に滞在している時は同じアパートにも住んでいる。「クリスと一緒に仕事をするのは楽しいね。とても馴染みやすい。2004年のラリー・オーストラリアから組み始めて、はや1年。ペター(・ソルベルグ)とフィル(・ミルズ)のコンビ歴から比べればとても短いけど、僕たちもすぐに意気投合してかなりいいコンビになっている。また一緒に住むかって?これまででも、充分一緒に時間を過ごしすぎているくらいだよ!」

そして2006年は?
「今年積んだ経験を、しっかり反映させていく。2005年は、とにかく修行の年だった。もちろんミスもしたが、でも同じミスは2度としない。来年は、もっとポディウムに上がりたい。まだ優勝争いには届かないかもしれないが、でも隙あらば、いつでもアドバンテージを取っていくよ!」

来年、彼らのライバルとなるのは、一体誰なのだろうか?





Page Top