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SWRTテストチームがセーフティ・トレーニングを受講
Letter from SWRT
9 December 2005
Copyright © STI 
テストに最適な環境を求めて、SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)のテストチームは、世界中、遠く離れた地までも旅を続ける。私有地で作業を行うこともあれば、GPSでなければ見つけられないような僻地のコースにまで出かけることもあるテストチームは、どんな状況でも満足できる結果を出さなくてはならない。そして、SUBARUにとって何より重用視されるのが安全確保であり各テストには必ず救急隊員が同行するのだが、さらなる予防手段として、SWRTテストチームのメンバー6人が先日、アクシデント時の対応や方法についての最新技術を学ぶための講習会に参加した。

11月下旬、2日間に渡って行われたこの講習会では、緊急事態が発覚してから救急サービスが到着する間の対応について、理論面と技術面、両面でのトレーニングが行われた。主催したのは、モータースポーツ関係者に医療アシスタンスの特殊対応トレーニングを行うコンサルタント会社、「キロ1-9」。テストチームのメンバーは、「第一発見者」(FPSO=First Person on the Scene)のコースを選択し、アクシデントの状況把握、初期医療対応、閉じこめられた場合の救出方法などを学んだ。

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「キロ1-9」のトレーニングマネージャー兼FPSOコースリーダー、スティーブ・ベンボウによると、チームの主要メンバーに基本的なライフセービングの医療スキルトレーニングを行ったり、救出方法を教えたりすることは非常に重要であるという。「緊急医療手当が事態を好転させることは、今や当たり前となりつつあります。時には、ほんのわずかな時間の差が生死を分けることにもなりかねないからです。最新技術を常に身につけることがとても大切なのです」

コース初日には教室で、基本的な応急処置6つの他、アクシデントの状況をどのように把握するか、負傷した人を車両から運び出す方法について学んだ。

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2日目は、学んだ新しい技術を、アクシデントを仮定した状況の中で実践する時間となった。トラックからカッターや救出器具を持ち出したチームメンバーは、車両の中に入った志願者を救出する作業を行った。テストチームとしては、車両をバラバラにするよりは、奇跡的な修復を行う方がお得意なところなのだが、それでも強力油圧カッターなどを使って慎重に車両を切断し、見事車両の中に閉じこめられた仲間を救出するに至った。

正確な方法で乗車救出に成功したSWRTテストチームのメンバーは、文句なしにFPSOコースに合格したのだった。




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