2007
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Letter from SWRT

SUBARUインプレッサWRC2000が歴代WRカー1位に!

26 January 2007
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SUBARUインプレッサWRC2000が、英国の大手モータースポーツ雑誌「Autosport」誌による「歴代ベストWRカー」にランキングされた。

WRカー10周年を目前に控えたブルーとイエローのカラーリングがトレードマークのこのWRカーが、WRカー世代最高のマシンとしての賞賛を受けた。この記事では、SSでの活躍はもとより、スタイリング、エンジニアリング、思い出に残る愛着といった要素を含めてランキングが行われた。

このSUBARUインプレッサWRC2000が2000シーズンのラリー・ド・ポルトガルで初めて登場した時には、衝撃的な印象を与えた。前行型のSUBARUインプレッサWRC99は非常にコンペティティブで、ユハ・カンクネンがアルゼンチンとフィンランド、リチャード・バーンズがアクロポリス、オーストラリア、GBで勝利を獲得した。バーンズはこの年の終わり、ドライバーズ選手権で2位につけている。

この1999年仕様のマシンは、翌シーズンの開幕数戦でも活躍を見せ、その間、チームはWRC2000の最終準備に余念がなかった。バーンズは旧型マシンの長所をくまなく活かし、このスペック最後のイベントとなったサファリ・ラリーをも制した。

外面的には1999スペックと2000スペックのSUBARUインプレッサWRCの違いはわずかなものしかないが、しかしマシン自体は完全にリエンジニアリングされていた。

リチャード・バーンズとコ・ドライバーのロバート・レイドは、海沿いの街・マトシンホスを拠点に開催されたポルトガルラウンドで、新型マシンでの驚愕のデビューを果たした。タフなイベントでありながら、バーンズはグラベルステージ23本中12本を制して優勝を獲得。また、バーンズはこのマシンでアルゼンチン、GBをも制し、ドライバーズ選手権でもタイトルこそ逃したが、僅差での2位につけた。

ドライバーズタイトルは獲得できなかったが、このSUBARUインプレッサWRC2000は、WRカーカテゴリー全体として見ても、技術的に格段の進歩を遂げたマシンとして語り継がれている。

SUBARUのもう一つの代表作、初めてのWRカーであるSUBARUインプレッサWRC97も、このリストで7位にランキングされている。

尚、この内容は1月25日発売の同誌でご覧いただけます。