公式リザルトでソルベルグが総合2位に浮上

2007.4.1
車両違反によりフォード勢にペナルティ
4月1日のFIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦「ラリー・ポルトガル」最終日、競技終了後に行われた公式車検で、ラリー・ポルトガルのスチュワードは、この日フィニッシュを果たしたフォード・フォーカスのドライバー6人に、5分のペナルティを課すことを決定した。ペナルティが与えられたのは、マーカス・グロンホルム、ミッコ・ヒルボネン、ヤリマティ・ラトバラ、ヘニング・ソルベルグ、マシュー・ウィルソン、ガレス・マクホール。

スチュワードは、フォーカスのリアサイドウィンドウが、最低3.5mmとする規定よりも薄く、ホモロゲーション申請のモデルと合致していないとするFIA技術委員からのレポートを受け、この決定を下した。

スチュワード委員会は、技術規定違反によりタイムペナルティを与えるほか、違反パーツを使用したマシンの各エントラントも同様にペナルティを与えることで同意。

この決定により、公式リザルトのトップ10は大きく変更。セバスチャン・ローブの優勝は変わらないが、ペター・ソルベルグが総合2位に浮上。3位にはダニエル・ソルドが上がった。