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SP6クラスは、排気量3リットル以上3.5リットル未満のツーリングカーによって構成され、排気量換算により2リットルのターボエンジンを搭載するインプレッサもここに属した。ライバル車両はBMW Z4やM3などヨーロッパの名だたるスポーツカーなど。
今回のプロジェクトは、SUBARUが量産車開発過程で培った技術を背景に、量産車両のインプレッサが世界のライバルの間でどのようなパフォーマンスを発揮できるか、それを実証することが目的であった。
このため、NBRインプレッサは、規定された安全装備の他、シャシーやエンジンなどの主要部分はほとんど量産のままの状態でレーシングカーに仕立てあげられていた。今回、いくつかのマイナートラブルはあったものの、重大なメカニカルトラブルやアクシデントを起こすことなく、24時間で124周(約3,100km)を走破し、完走率約70%という過酷なレースの中、総合57位、クラスでは5位に入賞した。
■辰己英治チーム監督のコメント
「24時間を走りきり、いくつかのトラブル発生など反省すべき点はあったものの、クラス5位入賞の結果は悪くないと思います。世界の強豪スポーツカーをあいてに、インプレッサは善戦したと思います。可能であれば今後も同様のチャレンジを続けられれば、と思います。もしそれが叶えば世界のライバル達と真っ向勝負できるよう、技術を磨いておきたいと考えています。ご声援ありがとうございました」
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