新世代ラリーストに復活を託す英国の名門
フォード・モーターカンパニー
1973年から参戦を続ける名門フォード。フォーカスRS WRカーは通常の横置き直列エンジンながら、スバルと同じ縦置きミッションをホイールベース内に収める構造として重量配分を改善している。昨年はマクレー、サインツの元王者コンビで3勝を挙げたが、今年は大幅に若返ったドライバー陣で79年以来のタイトル獲得を目指す。昨年3勝/メーカーランキング2位。
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ソルペルグと新世代対決! 旧共産圏の異色の新鋭
マルコ・マーチン
Markko Martin
1975年11月10日 エストニア生
ラリー初参戦:1994年
WRCデビュー:1997年 通算43戦
1997、1998年エストニアチャンピオン
2002年ランキング9位
コ・ドライバー:マイケル・パーク
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旧共産圏のエストニアからスパルに見出されたマーチンは、昨年はフォードからフル参戦。最終戦ではスバルのソルベルグと壮絶な優勝争いを展開し、敗れたものの一躍エースドライバーにのし上がった。プロモーションやマネージメントにも独自の考え方を持つ、異色の新世代ラリーストだ。
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大器の片鱗を見せた 弱冠22才のワークスドライバー
フランソワ・デュパル
Francois Duval
1980年11月18日 ベルギー生
ラリー初参戦:1992年
WRCデビュー:2002年 通算5戦
1997、1998年エストニアチャンピオン
2002年ノーポイント
コ・ドライバー:J・M・フォーティン
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ラリーストの父を持ち、4才の頃からラリーに親しむベルギーの新鋭デュパル。昨年はフォードからWRカーでスポット参戦という大抜擢を受け、残念ながらノーポイントに終わったが、キプロスでは一時トップを快走するなど大器の片鱗を見せた。今年はぜひ結果を残したい。
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またもフィンランドから期待の若手 いきなりフル参戦
ミッコ・ヒルボネン
Mikko Hirvonen
1980年7月31日 フィンランド生
ラリー初参戦:1998年
WRCデビュー:2002年 通算3戦
2002年フィンランドF2チャンピオン
コ・ドライバー:ヤルモ・レーティネン
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またもラリー王国フィンランドから登場する期待の若手ヒルボネンは、セミワークス体制ながらいきなりフル参戦。フィンランド国内選手権ではクラスチャンピオンの緯験もあり、テストでも好タイムを連発している。昨年のグレートブリテンにインプレッサで出場の経験もあり、デュパルとの同年代対決も見ものだ。
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Ford Focus RS WRC Specification |
エンジン
型式:コスワースデュラテックR
最高出力:300bhp/6500rpm
最大トルク:550Nm/4000rpm
ターボ:ギャレット
トランスミッション
ミッション:Mスポーツ/X-TRAC6速
ディファレンシヤル:アクティブデフ(フロント・センター・リア)
ブレーキ
フロント:8ポット・Vディスク(370mm・ターマック)
リア:8ポット・Vディスク(370mm・ターマック)
ステアリング
ステアリングギア比:12:1(ラックアンドピニオン)
ディメンション
全長:4152mm
全幅:1770mm
全高:1420mm
ホイールベース:2615mm
車両重量:1230kg
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