
|
ペター・ソルベルグ
「フィンランドは素晴らしいイベントで、1年の中でも好きなラリーの一つだ。環境がよく、運営も良好で、ステージは最高。今年のこのラリーは、地元からの参戦者のレベルが非常に高いので、とても面白くなるだろう。WRカーのエントリーは28台で、そのうち8台のドライバーはフィンランド人。そして、彼らはいつも地元で活躍を見せるので、来週は彼らよりも活躍できることを願っている。チームのみんなはサマーブレイクの間、懸命に作業を続けてくれたので、週末を通して速さを見せつけていきたい」
|
|
クリス・アトキンソン
「ラリー・フィンランドのスタートを心から楽しみにしているよ。素晴らしいイベントだし、1年の中で間違いなく一番チャレンジングなラリーの一つだ。ステージは非常に高速で、しっかりとしたペースノートを作って行かなくてはならないが、ここの道は僕が好きなタイプだし、ここ2年ほどはいい速さも出せている。サマーブレイクの間、チームのみんなは懸命に作業を続けて、マシンの改善のために大いに時間を費やしてくれた。フィンランドではいい走りをして、いいリザルトを出すことでその報いに応え始められるようになっていきたい」
|
|
チェビー・ポンス
「SWRTからの初めての参戦で、ついにWRCイベントでSUBARUインプレッサWRC2007をドライブすることができて本当にワクワクしている。先週行ったフィンランド向けのプレイベントテストは順調に終わり、マシンに関してはいいフィーリングとバランスを得ることができたので、かなり自信をつかんでいるし、スタートの準備は万端だ。ラリー・フィンランドは非常にトリッキーなイベントであることは間違いなく、SUBARUでのキャリアスタートとしては簡単な場所ではないが、全体的には僕の気分はとてもポジティブだよ」
|
|
SUBARUワールドラリーチーム・マネージングディレクター、リチャード・テイラー
「ギリシャでは、SUBARUインプレッサWRC2007が確固たる環境でいいペースを築くことを目指してきており、そしてドライバビリティとパフォーマンスの安定性の向上に専念してきた。サマーブレイクの間、大量のマシン作業をこなし、非常に有益で収穫も多かった。英国ウェールズ、ドイツ、フィンランドでのべ10日間のテストを行った他、長時間にわたるリグテストや、英国のコースでもデータ収集に務めた。主にステアリング、ダンパー、ディファレンシャルに時間を費やした他、特に今年序盤の結果に影響したシャシーやハンドリング関係の解析・分析を行った。また、今季後半戦の50%を占める舗装ラリーに向けての準備も行ってきた。BFグッドリッチタイヤで走る初めての舗装イベントとなるので、用意されるタイヤを熟知するために懸命な作業を行ってきた。フィンランドでは、チームパフォーマンスで明確なる改善を示したいと思っており、ドライバーにはマシンに安定感を感じて、そのポテンシャルを活用してもらえるようになってもらいたい」
|
|
SUBARUワールドラリーチーム・オペレーションディレクター、ポール・ハワース
「フィンランドは、真のドライバー勝負のラリーであり、スムースでリズミカルなステージは我がチームのクルーも得意とするところだ。しかし、同様に正確性とペースノートへの依存性においては、フィンランドは文句なしに今年一番壁の高いラリー。中途半端な意志で挑めるような余裕はなく、ドライバーはスタートからフィニッシュまで、すべてのステージでアタックをしていかなくてはならず、特に正確なペースノートが要求される。フィンランドは、マシンにとっては特にハードというわけではなく、通常はタイヤの摩耗もそれほど激しくはないので、ドライバーは、この点に関して考えすぎたり気を遣いすぎる必要はない。その代わり、自信は何においても不可欠だ。今年はルートに変更があり、新設部分もあるが、このラリーの基本的な特色には変わりはない」
|