Rd.12 Rally RACC Catalunya - Costa Daurada
5 Oct to 7 Oct 2007
ペースアップのポンス、最終ステージでセカンドベストをマーク!

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スタート
102台のエントリー中76台がラリー・カタルニアの2日目をスタートした。
ルート
この日のルートは、サロウ西部を時計回りにループした後、最後のセクションではサービスパークに向かって海岸沿いを走行。4本のステージを2回ずつ走行し、総ステージ走行距離はおよそ120km。
天気
レグ2は、8時43分(現地時間)にSS7が始まる頃にはドライの快晴・気温12度。2回目のループが始まる頃には、気温は25度まで上昇した。コンディションは1日中ドライで、山岳セクションには薄い雲も見られた。
SUBARUワールドラリーチームの概要
トップ4タイムのマークもあったが、SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)のペター・ソルベルグ、クリス・アトキンソン、チェビー・ポンスの3人は、レグ1終了時点のポジション維持に留まった。競技1日を残した時点で、それぞれ6位、8位、9位につけている。
ペター・ソルベルグはこの日を通してサスペンションやセッティングの変更を行いながら、グリップレベルやSUBARUインプレッサWRC2007のフィーリング向上を試みたが、SS8後に行った変更で、午前残り2本のステージではフィーリングが固くなりすぎ、タイムロスにつながった。日中サービスの後、ソルベルグは午後最初のステージを5番手タイムでマークし、マシンの感触も向上。総合6位は堅守したが、明日はさらにスピードアップを図って、最終レグ3では5位につけるフランソワ・デュバルとの差を詰めていくことを目指す。
クリス・アトキンソンは午前中は順調な滑り出しを見せたが、SS8でニアミス。わずかにコーナーを読み違えて左コーナーからコースオフ、2輪で着地したがラッキーにも転倒には至らなかった。2本のタイヤにダメージを負ったアトキンソンは、残りのステージではステアリングからのひどい振動に耐えながらの走行を見せたが、7位につけるヤリマティ・ラトバラとの差を20秒失った。
チェビー・ポンスは、総合順位ですぐ上につけるチームメイト、クリス・アトキンソンとの差を詰めることを目指し、この日のステージでハードにアタック。SS9ではわずかにコースからそれて数秒をロスしたが、ラ・セラ・ド・アルモスのステージでは、持ち前の実力を披露。4.11kmのショートステージ、1回目の走行で4番手タイムをマークしたポンスは、リピート走行となったSS14ではセカンドベストタイムをマーク。マーカス・グロンホルムにわずかコンマ7秒差というタイムを叩き出したポンスは、マシンに好フィーリングを得てこの日を終了、レグ3ではラリー・カタルニア終盤の4ステージで、さらなるスピードアップを図る。
チームのコメント
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SUBARUワールドラリーチーム・マネージングディレクター、リチャード・テイラー
「今日は、ペター、クリス、チェビー、3人とも調子が上がり、タイムも向上した。チェビーは午後に速さを見せ、SS14でのセカンドベストタイムは、チームにも母国ファンを前にした彼にとってもいい内容だった。総合順位では変動を見せることはできなかったが、明日はまだ85kmの競技が残っているので、上の順位との差を詰めることを目指し、我々のマシンの舗装仕様の開発を続けていく」
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ペター・ソルベルグ
「悪い一日ではなかった。安定してトラブルなしを維持し、全体的なパッケージもうまく回った。マシンは常によくなっているが、さらに向上させるための作業は続けて行かなくてはならない」
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クリス・アトキンソン
「ポジション維持に努め、うまくいった。ポジションアップを考えていたが、2本目のステージでミスをした後は、プッシュを抑えて8位キープを目指した。安定したペースで走ってリスクを負わないようにして、完走することに集中していく」
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チェビー・ポンス
「そうだね、今日はとてもハッピー。マシンのフィーリングはステージ毎に向上している。セッティングに小さな変更を行い、さらに感触がよくなったので、悪くはないよ。マシンはパーフェクトで問題なし。昨日、タイムロスし過ぎたことが、とにかく残念。でも、その後は順調で、コルシカでも活用できることもつかんだ」
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Leg3の概要
明日のラリー最短レグは、4本のステージで構成される。リウデケインズとコルデヨウ、2つのルートをそれぞれ2回ずつ走行し、総ステージ走行距離は85.66km。このステージも、ポルトアベンチュラから西へ約80kmの位置に設定される。