Rd.14 Rally Japan
26 Oct to 28 Oct 2007
ラリージャパン レグ3 SWRT、苦難のラリーを終える

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スタート
85台のエントリー中、78台がこの日を再スタートした。
ルート
このラリー最短となるレグ3には、7SS・97.33kmが設定された。リエゾン距離が長いため、この日も4回の補給給油を経て、帯広北西部に設定された3本のステージのループを2回ずつ走行。その後、ラリーは、帯広のスーパーSS・5回目の走行で締めくくられた。
天気
日曜日の北愛国サービスパークは快晴、気温は4度から日中11度にまで上昇した。
SUBARUワールドラリーチームの概要
ラリージャパン最終日の競技を終えて、SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)で残ったペター・ソルベルグ/フィル・ミルズ組、チェビー・ポンス/チェビー・アミーゴ組の2台は、それぞれ17位、36位でのフィニッシュとなった。この日設定された最後の97kmのステージで、両クルーはSUBARUの母国ラウンドでの応援にかけつけたファンの前で好走を見せ、来月に開催されるウェールズ・ラリー・GBで予測されるものとよく似たコンディションで走行する機会を活用した。
ソルベルグはファンの前で好走を披露することに意欲を燃やし、金曜日のレグで総合65位にまで後退したソルベルグとコ・ドライバーのフィル・ミルズは、この日ハードなプッシュを見せて猛挽回、総合17位までポジションアップを果たし、SUBARUにマニュファクチャラーズポイント2をもたらした。
ラリージャパン初参戦に挑んだチェビー・ポンスにとっては、トリッキーなグラベルでの経験を積むことが必須であった。スペインのポンスはいい滑り出しを見せたが、SS22の序盤でスピンを喫しマシンのリアウィングを失った。しかし、ステージには復帰。これで、午前残りのステージでは、サービスに戻るまで特に高速セクションでの慎重な走行を余儀なくされた。その後、午後のループはトラブルなしで走り切り、総合36位でフィニッシュを果たした。
チームのコメント
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SUBARUワールドラリーチーム・マネージングディレクター、リチャード・テイラー
「非常に難しいラリーで、このリザルトはSUBARUにも我々を応援してくださる皆様にとっても残念なものとなった。ペターがベストタイムを5回獲得し、チェビーも好走を見せた場面があったが、ここジャパンでの目標を達することはできなかった。これから全チームスタッフは、今年最後の2ヶ月で我々のパフォーマンスを向上させるために、これまで以上にハードなプッシュを行っていく」
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ペター・ソルベルグ
「ベストは尽くしたが、結果は明らかに目指していたものとはほど遠い。今日はできること全てを行ったが、それでもグリップが不足してスピードを上げることができなかった。これ以上言えることはない。ラリーGBに向けて、また懸命な作業を続けていく」
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チェビー・ポンス
「この週末は、やさしくはなかった。初めてのジャパン参戦で、非常に難しいラリーだったけれど、僕たちにもトラブルが多かった。今日は、マシンのフィーリングはよかったけれど、週末のほとんどでハンドリングのバランスに苦しみ、時にはアンダーだったり、オーバーだったりと悩まされた。今日は、ラリー・GBのためのテストも少し行ったが、まだフィーリングは完璧ではないね」
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次回のイベント
2007年FIA世界ラリー選手権(WRC)の次戦は、カレンダー初開催となるラリー・アイルランドで、今季5回目のターマックイベントとなる。ここの舗装は極めてバンピーで、他の舗装イベントとはかなり異なり、マシンにもタイヤにも、そしてドライバーにも非常に過酷なラリーだ。11月16-18日にスリゴの街を拠点として開催されるこのイベントは、ベルファストの議会ビルで行われるスーパーSSで始まり、ステージはアイルランドの北西部に設定される。