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SUBARUワールドラリーチームは(SWRT)、SUBARUインプレッサWRC2007のペター・ソルベルグ、地元ウェールズ出身のコ・ドライバー、フィル・ミルズのクルーが4位に入賞して堅実な展開を見せた週末を終えた。チームメイトのクリス・アトキンソン/ステファン・プレボ組、チェビー・ポンス/チェビー・アミーゴ組もトップ10でのフィニッシュを果たした。
ウェールズ・ラリー・GB、そして2007年世界ラリー選手権(WRC)の最終日は、このラリーで最もタフなコンディションとなり、1年を通しても最も過酷な1日となった。この週末で最も激しい雨がステージに溢れ、このコンディションの中、クルー陣はとにかく道に残ることだけに専念させられることとなった。
ペター・ソルベルグ/フィル・ミルズは開幕ステージを手堅く走り切ったが、2本目では中盤で石を越えた際にハンドリングに不調をきたし、苦戦。総合順位ですぐ後ろの5位につけるソルド(シトロエン)との差を詰められたソルベルグは、午後最初のステージでサードベストタイムをマークし、4位の座を死守。ソルベルグとフィル・ミルズは、2007年WRCを選手権5位でフィニッシュした。
アトキンソンは、午前のループで苦戦を強いられ、このラリーで激しい順位争いを繰り広げているウィルソン(フォード)に対し23秒を失い7位に後退。この午前のループでSUBARUインプレッサWRC2007のバランスに違和感を感じたアトキンソンだが、サービスでセッティング変更を行い復調。アトキンソンとコ・ドライバーのステファン・プレボは、選手権争いで総合7位につけてフィニッシュした。
チェビー・ポンスはフロントガラスの曇りと格闘しながら午前のステージを走行することとなったが、悪視界に耐えながら堅実なドライブでこのループを走り切った。レグ2でオストベルグ(SUBARU)に対し大量リードを築いていたポンスとチェビー・アミーゴは、総合9位の座を堅守した。