SUBARU
SUBARU MOTOR SPORT

SUPER GT-Round5

2014 Super GT

Round5

富士スピードウェイ (静岡県)
8/9-10
FUJI GT 300km RACE
  • 予選順位
  • 1
  • 決勝順位
  • 1
  • 総合順位
  • 3

race report

2014.8.10 - 決勝

#61 SUBARU BRZ GT300、富士で今季初優勝

8月10日(日)に富士スピードウェイにおいてSUPER GT第5戦FUJI 300kmレースの決勝が行われ、予選クラス1位の#61 SUBARU BRZ GT300(佐々木孝太/井口卓人)が今季初優勝を果たしました。

レースは通常より1時間遅い午後3時にフォーメーションラップが開始され、ウェット路面だったためセーフティカー(SC)先導のままでレースはスタート。3周目にグリーンフラッグとなりました。佐々木がスタートドライバーをつとめたSUBARU BRZ GT300は好スタートを切り、序盤からグングンと後続を引き離しにかかります。そののち雨が強くなったためSCが導入され、さらには赤旗が提示されてレースは中断されてしまいます。そして、再開後は徐々に路面コンディションは回復傾向となっていきました。そんな不安定な中でも佐々木が十分なアドバンテージを築いたため、44周目にピットインしますが、井口は1位のままコースに戻ることができました。さらに井口も速いペースで周回し、その後タイヤの摩耗をセーブする走りに切り替えましたが、背後を脅かされることなくポジションを固めます。終盤は再び激しい降雨となったためSCランとなり、そのままレースは終了。井口は、クラストップでチェッカーフラッグを受けました。

STI総監督の辰己英治は、「これまで苦手意識のあった富士でポールトゥフィニッシュを果たせたことは、この上ない歓びです。今回はドライバーの頑張りもこれまで以上でしたが、前回のSUGOでの失敗からチームが一丸となって取り組んだ賜物だと思います。良い流れを引き寄せることができました。また、コーナリングスピードを磨き続けた私たちのクルマの方向性が、正しいことも証明されました」と語っています。SUBARUに移籍後初めてウィニングランを経験した井口は、涙ぐみながら「レースで勝てるクルマ作りを公言していながら果たせていなかったので、本当に嬉しいです。去年初優勝を経験した鈴鹿1000kmを前にしたこの富士で勝てたことは、もの凄く大きいと思います。重くなって厳しいですが、頑張って鈴鹿2連勝を目指します」と語っています。

race report

2014.8.9 - 公式予選

#61 SUBARU BRZ GT300、今季2度目のポールポジション

SUPER GTのシーズン折り返し点となる第5戦富士スピードウェイ・ラウンドの公式予選が8月9日に行われ、R&DスポーツからGT300クラスにエントリーしている#61 SUBARU BRZ GT300(佐々木孝太/井口卓人)は、今季2度目のポールポジションを獲得しました。

台風11号の影響で不安定な天候となり、上空一面が雲に覆われた富士スピードウェイ。この日は朝から湿度も高く、日中降雨の可能性もありましたが、GT300クラスの走行時間帯は終始ドライコンディションが続きました。午前中の練習走行でも速いタイムを連発していたSUBARU BRZ GT300でしたが、午後2時からのQ1セッションでも井口卓人は危なげない走りを見せていました。「トラフィックがクリアでない周回だったのですが、井口がポンと良いタイムを出してくれたので、Q1はそこで終わりにしました」とSTI総監督の辰己英治は語っています。「空力的にはコーナリングでダウンフォースが強く、ストレートスピードも落とさないセッティングとなっています。シャシーの熟成も進み、これまで課題だった後半部分のタイムが良くなっているので、かなり前向きな手応えです」と辰己は続けます。

Q2は佐々木孝太がタイムアタックに臨みました。R&Dスポーツのピット前に陣取ったSUBARUファンシートからは、コウタ、コウタというかけ声が聞こえます。その期待に応えるように、佐々木は1分38秒419のスーパータイムを記録します。がしかし、直後に#31 PRIUSがそれと同タイムを出して横に並びました。佐々木は、渾身の力で再アタックに挑み、さらに0.16秒短縮するベストタイムをマーク。今季2度目のポールポジションを確定しました。佐々木は、「Q1で#55が速かったので、追いつけないかもしれないと思いました。しかし、井口の情報からタイヤ内圧を調整し、最後まで集中を切らさなかったのでベストタイムが出せました。自分の最多PP記録もさることながら、明日最も良いポジションからレースがスタートできることが嬉しいです」と語っています。

race result

2014.8.10

決勝

Rain / Wet

Pos No. Machine Driver Time / Diff.
161SUBARU BRZ R&D SPORT佐々木 孝太井口 卓人2:56'39.765
211GAINER DIXCEL SLS平中 克幸ビヨン・ビルドハイム3.320
386クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3細川 慎弥山西 康司5.362
44グッドスマイル 初音ミク Z4谷口 信輝片岡 龍也8.457
560TWS LM corsa BMW Z4飯田 章吉本 大樹12.466
631OGT Panasonic PRIUS新田 守男嵯峨 宏紀14.514
77Studie BMW Z4ヨルグ・ミューラー荒 聖治16.619
865LEON SLS黒澤 治樹黒澤 翼17.844
933PUMA KRH PORSCHE都筑 晶裕峰尾 恭輔19.462
103B-MAX NDDP GT-R星野 一樹ルーカス・オルドネス21.039

race result

2014.8.9

公式予選

Cloudy / Dry

Pos No. Machine Driver Time / Diff.
161SUBARU BRZ R&D SPORT佐々木 孝太井口 卓人1'38.256
231OGT Panasonic PRIUS新田 守男嵯峨 宏紀0.158
30MUGEN CR-Z GT中山 友貴野尻 智紀0.385
455ARTA CR-Z GT高木 真一小林 崇志0.477
53B-MAX NDDP GT-R星野 一樹ルーカス・オルドネス0.715
630IWASAKI apr GT-R岩崎 祐貴影山 正美0.880
74グッドスマイル 初音ミク Z4谷口 信輝片岡 龍也1.037
87Studie BMW Z4ヨルグ・ミューラー荒 聖治1.078
986クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3細川 慎弥山西 康司1.136
102シンティアム・アップル・MP4-12C高橋 一穂加藤 寛規1.282