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SUBARU WRX STI、3年ぶりにSP3Tクラス優勝
午後4時過ぎ、ルーキーの山内英輝がドライブするSUBARU WRX STI NBR 2015がコントロールラインを通過。143周(約3,629km)を走破し、2011年、2012年に続き3年ぶりにSP3Tクラス優勝を勝ち取ることができました。ヨーロッパの強豪自動車メーカーが投入した最新のFIA GT3車両が居並ぶ中、割って入る総合18位だったことは賞賛に値すると考えられます。STI総監督の辰己英治は、「今日は完璧なレースができました。SUBARUファンの皆様のために、SUBARUの優秀性を改めて証明することができ、とても嬉しいです。ファンの皆さんの応援のおかげです。ありがとうございました」と語っています。