ニュルブルクリンク24時間レース・レースウィークレポート



午後はパレード対応のため、チームメンバーの一部がアーデナウに移動しました。指定されたレースカーは、古い建物が立ち並ぶ市内の美観地区に設定されたルートを進み、まちはずれのラウンドアバウトでUターン。市中心部に設けられたステージ前で各チームの紹介が行われる段取りです。このエリアに集まった地元住民と熱心なレースファンは目見当で数千人はいました。そして、パレードの直前になって、バケツをひっくり返したような大雨が降り、パレードそのものの進行が危ぶまれるほどの天候に。しかし、第一グループの一員として88号車SUBARU WRXが登場する直前に雨は上がり、青空さえみられるほどの状態となりました。いいことありそうな予感です。 
本年のニュルブルクリンク2(NBR)4時間レースのレースウィークが始まりました。
初日の12日の公式スケジュールは、車検のみでした。SUBARU STIチームは、お昼にはサーキットにマシンを搬入。コース上でアンローディングすると、その場でバンパーやノーズを装着し、ウィングのバーチカルフィンやディヒューザーを取り付けたら車検準備は完了です。しかし、今年のレースウィークは天候が不順で、この日の気温は6℃。風も吹いているため体感的には1℃くらいではないかと思ったところ、パラパラとみぞれが降ってきました。その後、震えながら車検場に移動して検査工程を見ていましたが、ひと月前の予選レースで車検を通過しているため指摘は何もありません。もちろん車検はクリアしました。