2026.05.03 - SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイ・予選
SUBARU BRZ GT300 コースレコードでポールポジションを獲得
ゴールデンウイーク真っ最中に開催された第2戦は、天気にも恵まれ爽やかな気候の中、公式練習が行なわれました。チームは開幕戦での結果を踏まえ、タイヤ選択とそのマッチングに注力して山内英輝がセットアップを進めます。今回は3時間レースのため6セットのタイヤを持ち込んでいます。
気温22度、路面温度44度という条件で始まった公式練習開始は、山内がいつものようにマシンの全体バランスを確認してからセットアップ作業が始まります。すると走行開始から30分ほどで、山内は1分36秒455の全体トップとなるタイムを計測します。それでもチームは別タイプのタイヤも装着しチェックを行っていきます。
午後は予選は天気がくもり空にかわり、気温は22度と変わらないものの、風が強く吹き、その影響から路面温度は午前より10度も下がり、タイヤ選択に影響がでる状況に変わっていました。
Q1予選は井口卓人がアタックをします。慎重にタイヤのウォームアップを行なってから、4周目に計測。タイムは1分35秒285をマークし、午前中、山内が出したタイムを1秒以上上回るタイムで、Q1全体トップタイムとなりました。急激な路面温度変化に対しても、午前中に別タイプのタイヤのマッチングを行なった成果と言えるでしょう。
つづくQ2は山内自身が記録を持つ、最多ポールポジション獲得回数の更新をかけ、アタックをしました。山内も慎重にタイヤを温めてから計測ラップに入りました。すると1分34秒314というコースレーコードを記録し、ポールポジションを獲得しました。これで通算17回目のポールポジション獲得となりました。
小澤正弘総監督
「想定よりいいタイムがでました。ストレートでの追い風がいい結果に結びつきました。EJ型だと、いくら追い風でも288km/hまでトップスピードは伸びないので、EG33型の効果が出たと思います。明日の決勝ですが、マシンのパフォーマンスはあるし、タイヤの耐久性も高くなっているので、トラブルなく淡々と逃げる展開に持ち込めればと思います」



















