SUPER GT

BACKSTAGE COLUMN

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2020.10.09

「サーキットに待ちわびたSUBARUファンが戻る」

SUPER GT第5戦富士300kmレースは、しっかりとした新型コロナウィルスの感染拡大防止策を施しながら、今季初めて観客を入れてのレースとなりました。これにより、エントラント各チームも活気付き、レースはコロナ禍以前同様に盛り上がりました。
「SUPER GTの開催会場からひとりの感染者も出させない」、を合言葉に、富士スピードウェイやGTアソシエーション(以下GTA)は、様々な感染防止対策をとっていました。エントリーした合計44台のチーム関係者は、ドライバーやピットクルー以外のスタッフも含め、全員が事前にPCR検査を受診。レースオフィシャル、TV中継関係者、フォトグラファーやジャーナリストなどのメディア関係者を含めた、おおよそ1,500人超が、陰性のPCR検査結果を得て富士スピードウェイに集まっています。しかも、全員が2週間の検温・問診データを主催者に送付し、さらに当日東ゲートでの検温を済ませて入場しました。グランドスタンドや各観戦エリアと主催者およびチーム関係者が接触することがないよう、パドック裏にはパーテーションが設置され、メディアも観客エリアへの出入りを制限されました。それでも待ちわびていた観客は、ネットを通じて入場チケットを入手し、土曜日朝早くからスピードウェイに姿を見せてくれました。
富士スピードウェイのご担当者に話を伺いました。「GTAが第5戦の観客受け入れを発表したのち、9月17日からネットでのチケット販売を開始しました。グランドスタンドと第一コーナースタンドの指定席は密とならない様、販売数を制限して発売しました。また、ダンロップコーナーや第一コーナー、ドリフトコースの指定駐車場、自由観戦エリアの入場チケットも同時に発売しましたが、いずれも早い段階で完売となりました。例年同様オーバーナイトステイも認めているため、キャンプエリア以外にも多くのテントが張られ、多くのお客様にレースを楽しんでいただき、私たちとしてもうれしく感じています」。今回は、入場者総数の正式発表はありませんでしたが、GTAの坂東正明代表は、「10,000人ほどが入場したはず」と語っています。ダンロップコーナー内側、スープラコーナーの北側斜面などアマチュアカメラマンが集まる場所には、多くの望遠レンズの列が見られました。
そんな中、今回からグランドスタンド裏のショップ、展示ブースエリアも解禁となっており、SUBARUも今年初めてブースを展開しました。SUBARUテントでは、予選、決勝レース共にオンボードライブ中継映像などを放映。ツイッターのSUBARU/STIアカウントをフォローしているお客様には、「SUBARU BRZ」の応援旗が配布されました。テント前には、新型レヴォーグSTIスポーツおよびインプレッサSTIスポーツが展示され、車内を覗くことができるようにリヤゲートやドアを開けるなどして、来場いただいた方にクルマそのものをご覧いただく機会を作りました。しかしながら、展示車の周辺にはベルトパーテーションを設置し、応援旗交換スペースではビニール越しにスマホ画面をチェックし旗をお渡しすること、密となる行列ができないようソーシャルディステンスの目安シールを地面に貼るなどの感染予防対策を施しています。
後日、SUBARUブースの運営担当者に話を聞くことができました。彼は、「入場再開を待ちわびていたお客様には、SUBARUブースにお越しいただき、ありがとうございました。用意した応援旗は、ほぼ全数をお渡しすることができました。どれだけのお客様が見えるか予想できなかったのですが、ピット側からも多数の旗が見えたと伺い、ホッとしています。次の第6戦鈴鹿ラウンドにも同様にSUBARUブースを設置予定です。SUBARUファンの皆様のご来場をお待ちしています」と語ってくれました。
今回はグランドスタンドでのビッグフラッグ掲出、大型応援旗を振ること、大声での応援は控えるよう主催者からは通達されていました。しかしながら、多くの「SUBARU BRZ」応援旗を手にしている方々をピット側からも確認することができました。また、SUBARUドライバーの井口卓人と山内英輝も、「僕たちには、グランドスタンドでふられている応援フラッグがしっかり見えており、ファンの皆様との一体感を感じながら走りました。今回の結果は。決して満足いくものではありませんでしたが、クルマもチームも例年以上に強くなっています。シリーズ後半戦も引き続き応援をよろしくお願いします」と語っています。
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