SUPER GT

BACKSTAGE COLUMN

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2019.11.12

「応援も楽しむのがSUBARU流」

本業は、自動車専門誌に記事を寄稿する自動車ライター。しかし”SUBARU愛”が止まらず、”スバリストのライター”として活動してきた。さらには、2013年には晴れてSUBARU応援団長に就任。SUPER GT、そしてニュルブルクリンク24時間を追いかけ、日本はもとより世界を駆け巡ってSUBARU車を応援する。そんなマリオ高野SUBARU応援団長に、SUPER GTにおける応援の愉しみ方、そしてそのコツを聞いた。
マリオ高野 「SUPER GTだとまず搬入日の金曜に現場へ入ることをお勧めしたいですね。チケットがあればパドックまで入れますし、金曜であればファンも少なくクルマも見やすいです。それにドライバーもまだ金曜日はピリピリしていないので声を掛けやすいです。まぁでも金曜日にお休みが取れる人はほんのひと握りで、ほとんどのファンは土日しかサーキットには行けないですよね。だから、金曜日に行けるって人はチャンス倍増です。
SUBARUファンって、全国どのサーキットに行っても多いです。サーキットに来る方の2割近くがSUBARUファンだって言うんですから、つまり仲間が大勢いるんです。しかもたった1台を応援するために来ているんですよ。それってすごくないですか? 青いSUBARUのシャツやジャケットを着て、キャップを被った人たちがたくさんいるので、一体感があってアウェイ感が全くない。つまりどこに行ってもホームのような感じがするんです。決勝日の朝にはファンの決起集会もやったりしています。だからSUBARUファンシートにぜひ来て欲しいですね。
SUBARUファンシートに入るには事前購入の専用チケットが必要ですが、予選日は自由に入れます。なので、SUBARUファンになりたいって人や興味のある人は、予選日にちょっと覗きに来てもらえると雰囲気が分かると思いますよ。SUBARUファンシートのチケットを購入すると、別途キャップと応援用のフラッグ(旗)がもらえます。また毎年内容は変わるんですが、タオルやバッグなどももらえます。だから青いシャツを着ていなくても大丈夫。青いキャップと青いフラッグでスタンドは青く染まりますから。
あと山内選手のお父さんやSUBARUのレースクイーンであるBREEZEのOGがファンシートに来て、ファンと一緒になってファミリー感たっぷりに応援するというのも他にはないんじゃないでしょうか? またもてぎは群馬からも近いので、SUBARUの社員さんも多数応援に来ます。エンジニアの方や、工場で働いている方が家族連れでやってきます。それに毎年5月の富士には、ドイツから熱心なSUBARUファンのグループがやってきて交流を深めています。ニュルブルクリンク24時間でも応援に来てくれていますし、世界に熱いSUBARUファンがいると思うと本当にうれしいですよね。
ファンシートだけではなくドライバーのトークショー、SUBARUの展示ブース、そしてBREEZEのステージも人気ありますし、SUBARUファンはいろんな楽しみ方を知っています。展示ブースにいる説明員の方が市販車の開発スタッフだったりしますし、いろんな濃いお話も聞けますよ。ファンシートにいればいろんな情報が入ってきます。あと、ツイッターやフェイスブックで交流しているファンも多く、そこで情報のやり取りをしてレース後に駐車場でちょっとしたオフ会を実施することもあります。土曜日にサーキットでキャンプする時も自然に仲間が集まって和気藹々って感じです。
あと、応援団ではレース中に大きなフラッグを振って、ドライバーを応援しています。フラッグを振ることは誰でもできますから、一度それをやってみたいって方やお子さんがいらっしゃれば、一声掛けてください。セッション以外の時間帯であれば、対応しますからね。
私はクルマが走っている時はスタンドのファンシートに、そうでない時間帯はSUBARUのブースやピット裏にいることが多いです。見つけたらぜひ気軽に声を掛けてください。そして一緒にSUBARU BRZを応援しませんか? みんな温かいですし、みんなクルマが好きです。一体感を持って応援すると、きっと楽しいですよ」。
かつて関西のホテルに勤めるサラリーマンだったマリオさん。GC8インプレッサWRXを購入してから人生が変わったといいます。クルマの楽しさを伝える自動車ジャーナリストを目指して上京し、活動しているうちに「情熱的なライターがいる」と噂になり、様々なメディアに取り上げられるようになったそうです。諦めずに頑張れば、夢はかなうということでしょう。ぜひサーキットにお越しいただき、マリオさんと共にSUBARUの応援を楽しんでみませんか。
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