2026.04.10 - SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット・予選直前情報
SUBARU BRZ GT300 開幕戦で新型マシンの実力を証明する
SUPER GT2026は岡山県美作市の岡山国際サーキットで4月11日(土)、12日(日)に開幕します。
10日金曜の搬入日は、小雨まじりの天気から陽が差すほどまでに回復した岡山国際サーキットですが、ピットは朝から活気に溢れています。EG型3.0Lツインターボ・エンジンに換装したBRZ GT300はピカピカに磨き上げられ、レースが始まるのを待ち焦がれているようです。宍戸チーフメカニックも「勝つためにここまで準備してきたので、楽しみにしています」と笑顔で話しています。
3月中旬の富士スピードウェイでの公式テストが終わってからは、開幕戦に向けて細部のチェックを行ない準備は万端といったところでしょう。ドライバーの二人はシーズン初めとあって、オフィシャル写真の撮影や、各社からのインタビューなどで忙しくしていますが、その合間で話を伺いました。
井口卓人「新しいエンジンのパフォーマンスがどれくらいあるのか?いよいよ本番で証明できるので、すごく大きな期待と不安が入り混じった気分です。この岡山は決勝レースで苦労するケースが多かったので、そうした部分で新エンジンがどれだけ助けになるのか、チェッカー受けるまでどれくらいのパフォーマンスで走ってくれるのか?楽しみにしています」と普段よりはいくぶん高揚しているかもしれませんが、至って冷静に話をしてくれました。
山内英輝「新しいパッケージなので、どういう戦い方ができるのか?というのは僕たちもすごく楽しみですし、エンジンにプラスしてタイヤも今年は違うので、その恩恵がどれくらいあるのかというのも楽しみなことのひとつです。これまでよりもハード目のタイヤを選択できるようになったのは、大きな進化だと感じてます。毎年苦労する岡山ですが、トータルでどういうレースができるのか、僕たちも楽しみにしています」と山内もワクワクしているようでした。
今季のダンロップタイヤはさまざまなタイヤを開発しており、BRZ GT300とのマッチングを見てきました。そうした結果で、チームは手応えを掴んでいるようで、エンジンとタイヤという心臓部が強化されたわけです。ドライバーのふたりもこの新エンジンとニュータイヤへの期待は大きいと語っていました。
明日11日(土)は、9時30分から公式練習が行なわれ、午後2時からQ1予選が行なわれます。SUBARU BRZ GT300はA組での走行になります。まずは明日午前中の公式練習でタイムを出すセットアップなのか、決勝レースを見据えたセットアップなのか、そのあたりが今シーズンのBRZ GT300の戦い方が見えるかもしれません。






