SUPER GT

REPORT

  • TEST
  • Rd1
  • Rd2
  • Rd3
  • Rd4
  • Rd5
  • Rd6
  • Rd7
  • Rd8
第1戦 岡山国際サーキット
  • 予選順位
    位
  • 決勝順位
    -
  • Team Ranking
    -
  • Driver Ranking
    -

RACE REPORT

2026.04.11 - 2026 SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット・予選
SUBARU BRZ GT300 新エンジン実戦投入の開幕戦岡山、Q1不通過も決勝で巻き返しを狙う
2026年SUPER GTシリーズの開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の公式練習および予選が、4月11日(土)に行なわれました。岡山国際サーキットは快晴で湿度も低く、爽やかなコンディションとなり、レース観戦には絶好の天気となりました。
この日はEG33型のニューエンジンが実戦デビューを果たします。午前中の公式練習では、いつものように山内英輝がバランスチェックを行いました。BRZ GT300は、前回の富士スピードウェイでの公式テスト以来の走行となりますが、細部にわたるチェックに加え、信頼性向上も含めたメンテナンスが施されています。
しかし、ピットに戻った山内からは「バランスが良くない」とのコメント。チームはその内容をもとに、井上トラックエンジニアと澤田監督が詳細なセットアップ変更を指示し、再びコースへ送り出します。序盤はバランス改善を図りながらタイヤ選択を行なうのが通常のルーチンですが、今回はタイヤに関してはスムーズに決定し、サスペンション系のセットアップに集中しました。
タイムは全体6番手を記録した段階で、ロングランテストへと移行します。従来であればトップタイム、あるいはそれに迫るレベルまでセットアップを煮詰めますが、今回はそうしたアプローチは取らず、決勝レースを見据えたセットでのラップタイム計測へと切り替えました。

タイヤの摩耗チェックおよびラップタイムのデータ収集を行ない、公式練習を終了。午後はいよいよ予選が行われ、本番がスタートします。
【予選】
GT300クラスは29台がエントリーし、A組15台、B組14台に分かれ、各組上位9台がQ2へ進出します。

Q1は井口卓人が担当。ウォームアップに時間を割き、10分間のセッションの最終周回でタイムアタックを行なう戦略で走行しました。コースイン後、4周目から徐々にタイムアップを狙っていきますが、ラストラップで記録した1分27秒146では上位9台に届かず、Q1敗退となりました。
小澤正弘総監督
「みなさんの期待を裏切ることになり、申し訳ありません。できる限りのベストは尽くしましたが、速さが足りませんでした。明日の決勝に向けてこれからミーティングを行ない、良い結果をお見せできるよう頑張ります」

13日(日)の決勝は午後1時にスタートし、300km・82周で競われます。ニューマシンは後方からの追い上げとなりますが、最後まで諦めずに戦います。
2026.04.10 - SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット・予選直前情報
SUBARU BRZ GT300 開幕戦で新型マシンの実力を証明する
SUPER GT2026は岡山県美作市の岡山国際サーキットで4月11日(土)、12日(日)に開幕します。
10日金曜の搬入日は、小雨まじりの天気から陽が差すほどまでに回復した岡山国際サーキットですが、ピットは朝から活気に溢れています。EG型3.0Lツインターボ・エンジンに換装したBRZ GT300はピカピカに磨き上げられ、レースが始まるのを待ち焦がれているようです。宍戸チーフメカニックも「勝つためにここまで準備してきたので、楽しみにしています」と笑顔で話しています。
3月中旬の富士スピードウェイでの公式テストが終わってからは、開幕戦に向けて細部のチェックを行ない準備は万端といったところでしょう。ドライバーの二人はシーズン初めとあって、オフィシャル写真の撮影や、各社からのインタビューなどで忙しくしていますが、その合間で話を伺いました。
井口卓人
「新しいエンジンのパフォーマンスがどれくらいあるのか?いよいよ本番で証明できるので、すごく大きな期待と不安が入り混じった気分です。この岡山は決勝レースで苦労するケースが多かったので、そうした部分で新エンジンがどれだけ助けになるのか、チェッカー受けるまでどれくらいのパフォーマンスで走ってくれるのか?楽しみにしています」と普段よりはいくぶん高揚しているかもしれませんが、至って冷静に話をしてくれました。
山内英輝
「新しいパッケージなので、どういう戦い方ができるのか?というのは僕たちもすごく楽しみですし、エンジンにプラスしてタイヤも今年は違うので、その恩恵がどれくらいあるのかというのも楽しみなことのひとつです。これまでよりもハード目のタイヤを選択できるようになったのは、大きな進化だと感じてます。毎年苦労する岡山ですが、トータルでどういうレースができるのか、僕たちも楽しみにしています」と山内もワクワクしているようでした。
今季のダンロップタイヤはさまざまなタイヤを開発しており、BRZ GT300とのマッチングを見てきました。そうした結果で、チームは手応えを掴んでいるようで、エンジンとタイヤという心臓部が強化されたわけです。ドライバーのふたりもこの新エンジンとニュータイヤへの期待は大きいと語っていました。

明日11日(土)は、9時30分から公式練習が行なわれ、午後2時からQ1予選が行なわれます。SUBARU BRZ GT300はA組での走行になります。まずは明日午前中の公式練習でタイムを出すセットアップなのか、決勝レースを見据えたセットアップなのか、そのあたりが今シーズンのBRZ GT300の戦い方が見えるかもしれません。
2026.04.09 - SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット・ プロローグ
SUPER GT 第1戦 どんなポジションからでも表彰台を狙っていく
2026年シーズンのSUPER GTがいよいよ開幕します。SUBARU BRZ GT300はご存知のように開幕戦から新しい3.0Lの水平対向6気筒ツインターボエンジンで参戦します。これまで公式テストには2回参加し、ニューエンジンのパフォーマンスを確認してきました。
ドライバーの井口卓人、山内英輝の二人とも「トルクがあるので、走りやすいし加速がいい」と声を揃えています。排気量が増えたこととツインターボとなったことで低速からの加速もよく、力強さが増したようです。そのため戦略にも幅ができ、従来は予選でできるだけ前にポジションを取り、逃げ切る作戦以外は厳しい状況でしたが、今季は戦略の自由度も出てきているようです。
また6気筒になったため、補器類を含め約50kg重量増となっており、BRZ GT300の基本重量は1250kgでBoPが+70kgの1320kgが基本重量です。こうした重量増や戦略について小澤正弘総監督に話を聞いてみました。
小澤正弘総監督
「立ち上がり加速が良くなったので、ブレーキを限界まで我慢する必要がなくなり、タイヤへの負担は減ると思いますが、重量が増えている分タイヤの負担はあるので、プラスマイナス・ゼロですかね。ただ、乗り方は少し変わってくるので、その辺は実戦で確認していきます。またダンロップの今季のタイヤはマッチングがいいので、そこは期待しています。とくにシーズン初めと終わり、つまり寒い時期はこれまでタイヤが合わず苦労していたのですが、解消できたと思うので開幕戦は楽しみにしています」
「新エンジンの手応えとしては、ドライバーが言うように扱いやすくなったと思います。ですから戦略的にも幅を持つことができましたが、実際、どこまで追い上げができるかはやってみないとわからないですね。あとはトラブルへの対策ですが、これまでテストではそれなりにトラブルが出ていますけど、すべて原因も対策もできていますので、問題ありません。ただこのエンジンを使ったレースカーはこれ1台だけなので、あらゆる対策ができているのかと言えば、見えないところがあるのも事実だと思います」
「開幕戦の岡山はじつは、これまで結果を出せていないサーキットなので、ぜひ表彰台に乗りたいと思っています。タイヤの課題もエンジンの課題もいい方向に向いてますから、応援してくれるみなさんの期待に応えたいと思います」

4月11日(土)は9時30分から公式練習が始まり、午後は2時から公式予選がはじまります。12日(日)は、午後1時30分に決勝レースがスタートします。82周300kmレースでBRZ GT300の表彰台に期待しましょう。

RACE RESULT

2026.04.11 - 予選
第1戦 岡山国際サーキット
Pos. No. Machine Driver Q1 Q2 Diff Tire
1 777 D'station Vantage GT3 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ 1'25.431 1'24.561 DL
2 2 HYPER WATER INGING GR86 GT 堤 優威 卜部 和久 1'25.668 1'24.823 BS
3 31 apr LC500h GT 小高 一斗 小山 美姫 チャーリー・ブルツ 1'25.725 1'25.228 BS
4 6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI 片山 義章 ニクラス・クルッテン 1'26.644 1'25.255 YH
5 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 片岡 龍也 谷口 信輝 1'26.253 1'25.308 YH
6 60 Syntium LMcorsa LC500 GT 吉本 大樹 河野 駿佑 1'25.576 1'25.320 DL
7 52 Green Brave GR Supra GT 吉田 広樹 野中 誠太 1'25.641 1'25.331 BS
8 56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 木村 偉織 1'26.036 1'25.422 YH
9 96 K-tunes RC F GT3 新田 守男 高木 真一 1'26.205 1'25.488 BS
10 11 GAINER TANAX Z 富田 竜一郎 大木 一輝 1'25.657 1'25.559 DL
25 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 山内 英輝 1'26.871 DL

Q1 A Gr. (Weather: Sunny / Track: Dry ) Start Time  14:00:00  Finish Time  14:10:00

Q1 B Gr. (Weather: Sunny / Track: Dry ) Start Time  14:18:00  Finish Time  14:35:00

Q2 (Weather: Sunny / Track: Dry ) Start Time  15:14:00  Finish Time  15:24:00


Q1 B Gr. Red Flag: 14:23:29〜14:29:00

※ CarNo.20 セッションタイム抹消 (SpR29 5.「赤旗原因車両」)

> SUPER GTトップ > GALLERY
  • TEST
  • Rd1
  • Rd2
  • Rd3
  • Rd4
  • Rd5
  • Rd6
  • Rd7
  • Rd8
Scroll to top