86/BRZ

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RACE REPORT

2026.08.10 - GR86/BRZ Cup 2026 第4大会 十勝スピードウェイ
SUBARU BRZが十勝で今季初のポイント獲得。井口卓人が8位入賞
8月8日〜9日、十勝スピードウェイで「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup」第4大会が開催されました。プロフェッショナルシリーズには全28台のエントリーがある中、SUBARU BRZ はTeam Takutyから87号車久保凜太郎(ブリヂストン)、88号車井口卓人(ブリヂストン)、89号車奥本隼士(ダンロップ)がエントリー。井口卓人が8位となり、今シーズン初めてのポイント獲得となりました。
開幕戦をオートポリスでスタートした今シーズンのGR86/BRZ Cupは、舞台を北の大地北海道に移して折り返しの1戦を迎えます。サーキットは十勝平野の中にあるフラットなコースで、1周は3,405mとシリーズで最も短いコースです。2022年には井口が2位表彰台を獲得した記録があります。
予選が行われた土曜日、強い陽射しが降り注ぐ青空の下で3台はグリーンフラッグと同時にコースイン。チーム唯一のダンロップタイヤを履く89号車の奥本は、「これまでの走行と違うフイーリングだったので、なんとか合わせました」、と厳しい表情ながらチーム最上位の10番手グリッドを獲得します。88号車の井口は、「練習走行から好タイムで調子良かったのですが、今日は自分の思っていたのと違うバランスだった気がします」、と11番手。「ホイールをBBSに変えてみるなど、積極的に新しいチャレンジをトライしています」、という87号車の久保が13番手と続きました。
決勝レースの日曜日は天候が一転。朝は霧雨となり肌寒かったものの、決勝レースの行われた正午頃には厚い雲に覆われた蒸し暑いコンディションで、プロフェッショナルシリーズの決勝レース(14周)が行われました。オープニングラップで89号車の奥本がわずかにポジションを下げる中、88号車井口と87号車久保が前に出ます。レース後半を見据えたセッティングにしていた久保は、途中からペースアップし、前のライバルとの激しい攻防を繰り広げます。大きく順位を上げてチェッカーを受けましたが、レース後の正式結果で5秒加算のペナルティが課され、16位となりました。一方、ポジションを着実に上げつつ、安定したペース走行した88号車の井口は8位、89号車は12位でレースを終えました。井口は「調子がいい中で結果が出なかったのは残念に思っています。決勝は、前に出ることが難しい十勝らしいレースでした。レースペースは良く、次戦の富士に向けて収穫はあったと思います」、と今シーズン初めてのポイント獲得に安堵した様子です。
クラブマンシリーズには38号車の松田大輝が参戦。予選アタックでのミスに悔しそうな様子ながらも、自己最高の4番グリッドを獲得して、2列目からのスタートとなります。決勝レースでは、6位でレースを終えて、3戦連続でのポイント獲得となりました。「十勝はこの週末が初めての走行でした。レースペースはトップと変わらないので、次戦の富士は予選から自信を持って臨みたいです」、とコメントしています。
今回のレースには、総勢11名のSUBARUディーラーメカニックが参加しています。千葉スバルの小林弘樹さん、原野公義さん、神奈川スバルの山﨑雅貴さん、東京スバルの斎藤駿さん、古澤英明さん、スバル東北の片岡裕翔さん、栃木スバルの安生惇一さん、金田知哉さん、スバル近畿の片岡颯さんがメカニックとして参加しています。また、帯広スバルの武田祥治さんと北海道スバルの重永倖太朗さんが、レース後の公道車両検査を担当しました。

次戦のGR86/BRZ Cupは、9月5日〜6日に富士スピードウェイで第5大会が開催されます。
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