SUBARU BRZ GT300 レース終盤のタイヤバーストで28位フィニッシュ
一方で、この第4戦ではBoPの変更があり、ターボの過給圧を下げる指示があり出力がダウンしています。そのため、旋回性を上げてコーナリングマシンとしての性能向上を狙っていたのですが、アンダーステアが強く、セットアップに苦しみました。
その結果、決勝レースは12番手からのスタートとなったのですが、ウォームアップ走行が終わり、グリッドに並んだときに突如雨が降り、ドライかウエットが悩ましい状況になります。チームはウエットタイヤを選びます。途中事故による赤旗中断を経て リスタートとなりましたが、スコールのような雨は熱せられた路面では瞬く間に乾き、ドライタイヤへの交換が必要になりました。
リスタートが切られる前にピットオープンとなったことで、BRZ GT300はドライタイヤに交換します。そのため最後尾からの追い上げることとなりました。
最初のスティントは井口卓人が担当し、最後尾から追い上げていきます。すぐさま25位まで順位を上げ、25周目には21位にあがっています。この時点でタイヤのグリップが落ち始め、山内英輝と交代するためにピットインします。
山内は猛追モードでコースに戻り、次々に追い抜きをし16位まで順位を上げます。しかし、そこからペースが上がらず、トレイン状態になってしまいます。残り7周あたりになるとタイヤの異常を感じ山内は状況を無線で飛ばします。その直後、左フロントタイヤがバーストしてしまい、ピットインし再びタイヤ交換することで28位にまで後退。そのままレースを終えました。
小澤正弘総監督
「スタートでレインタイヤを選択したのは、その場の状況判断で決めたことですが、そのあと、ドライに変えてからは中段グループでいいペースが作れたので、良かったと思います。ですがそのあとバーストしてしまいました。次の鈴鹿ではきちんと走れるようにして臨みたいと思います」
























