2025.10.18 - SUPER GT 第7戦 オートポリス・予選
SUBARUBRZ GT300 マシントラブルを起こすも予選18位からのスタート
チームは第6戦SUGO大会のあと、モビリティリゾートもてぎでエントラント協会のテストに参加しました。残り2戦を控え、ダンロップが提供した新しいコンセプトのタイヤテストと信頼性のある従来のタイヤとの比較を中心にテストしました。
その結果、路面状況によって使い分けていくことが明確になり、路面攻撃性が高いコースではニューコンセプトのタイヤがマッチするようです。しかし、同じタイヤを履くGT3のマシンでは真逆のテストデータとなっているようで、セットアップを含めタイヤの手の内化がキーになるようです。
その結果、路面状況によって使い分けていくことが明確になり、路面攻撃性が高いコースではニューコンセプトのタイヤがマッチするようです。しかし、同じタイヤを履くGT3のマシンでは真逆のテストデータとなっているようで、セットアップを含めタイヤの手の内化がキーになるようです。

午後2時45分から始まるQ1予選ではBRZ GT300はA組で走行します。ドライバーは井口卓人が走り、丁寧にウォームアップを行ない、4ラップ目にアタックをしました。井口は公式練習のベストタイムを大きく上回る1分44秒514を計測し、2番手につけました。