86/BRZ

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RACE REPORT

2018.09.24 - TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 第7大会 第8戦 ツインリンクもてぎ・決勝
予選で苦しんだものの 久保凜太郎が10位入賞
残り2戦、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Raceは、いよいよ今シーズンの締めくくりに入っています。第8戦は、2014年から昨年まで開幕戦の舞台だった栃木県のツインリンクもてぎ。今年は肌寒い4月ではなく、残暑の9月の開催となりました。
4月開催でも苦しかったブレーキは、外気温が高くなり、ブレーキの冷却だけでなく、路面のグリップも高くなり、さらに厳しい状況となることが予想されました。基本的にストレートを小さなコーナーで結んだようなコースレイアウトだけに、強いブレーキングが必要な場所が多いことが原因ですが、それだけにコースのあちこちでブレーキング競争が展開されていました。ドライバーはブレーキを使いすぎず、レース後半まで持たせることがひとつの重要な戦略になっていました。

  エントリー台数はクラブマンシリーズが72台、プロフェッショナルシリーズが36台で、トータル108台でした。そのうちSUBARU BRZは、クラブマンシリーズが14台、プロフェッショナルシリーズが2台の、合計16台です。

  クラブマンシリーズの予選は2組に分けて実施されました。各組の上位22台と、各組23位で1位とのタイム差が少ないほうが決勝Aレースに進むことができます。
予選1組では、#64高橋正恭が18位、#501廣田光一が20位、#270江原聖洋が32位、#169竹之内宏樹が33位。予選2組では、#315舩井俊仁が14位、#209五賀貴男が18位、#89池島実紅が20位、#373小日山典明が25位、#507羽鳥明が27位、#61穂積昭則が28位、#601田部学が31位、#66國分友治が32位、#4片岡照仁が33位、#278高部一竹が34位となりました。

  土曜日に27台で争われたクラブマンシリーズ決勝Bレースでは、6番グリッドからスタートした小日山典明がオープニングラップで惜しくもリタイヤ。羽鳥明が11位、竹之内宏樹が12位、江原聖洋が14位、穂積昭則が15位、田部学が17位、國分友治が18位、片岡照人が21位、高部一竹が23位となりました。

  日曜日、45台のフルグリッドのクラブマンシリーズ決勝Aレースでは、スタート直前にアクシデントが。フォーメイションラップでいきなり池島実紅がピットに入り、ミッショントラブルによりスタートすることなく、そのままリタイヤとなってしまいました。
最上位となったのは舩井俊仁で25位。五賀貴男が30位、高橋正恭が32位、廣田光一が33位をそれぞれ獲得しました。

  クラブマンシリーズ決勝Aレースで、25位となった#315舩井俊仁のコメント。
「最初のほうに抜かれてしまったので、取り返そうと思っていたんですが、トラブルを抱えたマシンに前を抑えられてしまって、前に出た時には差が大きくなってしまっていました。ベストラップも10周目に出したんですよ。予選でちょっとミスをしていて、だいぶタイムロスをしてしまったので、まず予選でしっかりとタイムを出して、もっと前からスタートしないとダメですね」

  今回のレースには、スバルディーラーからサービススタッフが、レースメカニックとして参加しました。東京スバル板橋店の原大祐さん、東京スバル江東店の細谷昴さん、神奈川スバル厚木伊勢原店の藤原尚斗さん、神奈川スバル開成店の峯尾俊範さん、富士スバル高崎問屋町店の小林大貴さん、兵庫スバル自動車西宮171号店の平井剛司さん、以上6名です。
プロフェッショナルシリーズにエントリーしたのはCG ROBOT RACING TEAMの、#87久保凜太郎と#88井口卓人の2人。レースウィークの金曜日、雨の中でしたが、占有走行では見事に井口卓人がトップタイム、久保凜太郎が2番手タイムを記録し、レースへの期待が高まっていました。

  しかし予選、直前までパラパラと落ちていた雨が上がり、2人のタイムは伸び悩むことになりました。久保凜太郎が13位、井口卓人が23位と、厳しい結果になってしまったのです。

  決勝レースでは久保凜太郎が健闘を見せ、11位でフィニッシュ。レース終了後、上位の選手に30秒加算のペナルティが与えられ、10位へと繰り上がりました。井口卓人もまた8台をオーバーテイクし15位でフィニッシュし、14位となりました。
プロフェッショナルシリーズで10位入賞を果たした#87久保凜太郎のコメント。
「金曜日に井口選手と1-2のタイムを出すことができて、雨のセットアップが上手くいったことが確認できました。でも予選は路面がドライになったので、厳しい結果になってしまいました。苦しい展開でしたけど、それでも決勝レースは、最終的には10位ということで、ポイントをゲットすることができました。最終戦の鈴鹿サーキットは、今年の開幕戦でバトルを制して2人で上位入賞している得意なコースなので、期待して欲しいですね」

  最終戦、TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2018 第9戦は、10月22日(土)~23日(日)、三重県鈴鹿サーキットで開催されます。
2018.09.13 - TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 第7大会 第8戦 ツインリンクもてぎ・プレビュー
前戦表彰台を獲得した井口卓人 シーズンを締めくくる走りに注目
いよいよ残り2戦。TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2018も、シーズンの締めくくりに入ろうとしています。9月を迎え、酷暑とまで言われた暑過ぎた夏も、やっと終わりを迎え、陽を避ける場所が極めて少ないサーキットも、観客にとって優しい観光スポットに変わっています。シーズンの終幕に向けてタイトル争いも含めて白熱するレース展開を、過ごしやすい天候のサーキットで楽しむ。秋こそ、モータースポーツのシーズンに違いありません。
9月22日(土)~23日(日)、第7大会となる第8戦の舞台は、栃木県ツインリンクもてぎ。クルマとレーシングマシンの歴史を振り返ることができるホンダ・コレクション・ホールをはじめ、子供たちがモビリティを体験できるアトラクションなど、家族連れが満足できるアミューズメントパークです。
しかし、そのコースはかなりハードです。タイトなコーナーを短いストレートで繋いだような、いわゆるストップ・アンド・ゴーのコースレイアウトです。低いギヤから加速してハードブレーキング、というのを繰り返すことになります。それだけにブレーキにはハードで、天候によってはディスクローターの温度は700℃という超高温になる場合もあります。ドライバーたちは速く走るためにブレーキを酷使しながら、それでもブレーキを労らないとレース後半に苦しくなる、というジレンマとも戦う必要があります。
それだけに各コーナーへの進入はシビアで、サーキットのアチコチで激しい攻防が繰り広げられます。ツインリンクもてぎの観戦ポイントは、そうしたハードブレーキングのバトルシーンが見えるコーナーです。その筆頭はオーバーテイクポイントでもある5コーナーですが、このレースではダウンヒルのバックストレートエンドもオーバーテイクシーンを見ることができます。

  エントリー台数は、クラブマンシリーズが72台、プロフェッショナルシリーズが36台。合計108台というのは、昨年の86台を大幅に上回り、ツインリンクもてぎの過去最高記録です。そのうち、SUBARU BRZはクラブマンシリーズに14台、プロフェッショナルシリーズに2台の、計16台が参戦します。
クラブマンシリーズのエントリーは、#4片岡照仁、#61穂積昭則、#64高橋正恭、#66国分友治、#89池島実紅、#169竹之内宏樹、#209五賀貴男、#270江原聖洋、#278高部一竹、#315舩井俊仁、#373小日山典明、#501廣田光一、#507羽鳥明、#601田部学となっています。常連のドライバーからルーキーまで、さまざまなドライバーがBRZを駆り、レースを戦います。

プロフェッショナルシリーズには、CG ROBOT RACING TEAMの#87久保凜太郎と#88井口卓人が参戦します。前戦十勝スピードウェイでは、井口卓人が今シーズン初の表彰台を獲得しました。久保凜太郎も含めてチームは登り調子といっていいでしょう。すでにシリーズチャンピオン争いからは外れてしまっていますが、残り2戦、今シーズンを締めくくる走りに期待しましょう。
TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2018第7大会第8戦ツインリンクもてぎは、9月22日(土)~23日(日)に開催されます。併催されるのは、大人気の耐久レース、スーパー耐久第5戦「もてぎスーパー耐久5時間」です。スプリントレースと耐久レースの2つを、一度に楽しむことができます。
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