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RACE REPORT

2026.09.23 - 全日本ラリー選手権第7戦 MSCCラリー in 福島伊達2026 プレビュー
未知の舞台に挑むSUBARU Boxer Rally spec.Z
9月25日〜27日にかけて、福島県伊達市を拠点とした全日本ラリー選手権第7戦『MSCCラリー in 福島伊達2026』が開催されます。2026年シーズンは残り3戦、いずれもターマックを舞台として行われます。今大会が開催されるエリアは、どの選手にとっても未経験の舞台です。初めて走る林道への順応力と、攻めどころを瞬時に見極める対応力が求められる一戦と言えるでしょう。

SUBARU Boxer Rally spec.ZでエントリーするSUBARU TEAM ARAI(新井敏弘/安藤裕一組)は、熱害やダストへの対策に加え、ターボ制御をより安定させる改良を実施しました。また、ターマック仕様への変更に伴い、ジオメトリーのセットアップおよび車体剛性バランスの確認を行い、今大会に挑みます。

ラリーは初日に6SS、最終日に6SSを走る計12SS、SS総走行距離76.04kmが設定されます。初日は『RYOZEN(5.85km)』、『SHINOMICHI(10.35km)』、『NANATSUMORI Rev.(6.94km)』を2回ずつ、最終日は『NANATSUMORI(8.09km)』、『RYOZEN Rev.(5.59km)』、観戦エリアが設定される『KIBOUNOMORI(1.20km)』を2回ずつ走行する構成となっています。

『RYOZEN』は途中からセンターラインのある2車線になるため、比較的ハイスピードな区間があり、アップダウンにも富むコース。続く『SHINOMICHI』は、大会最長のSSであり、林間のテクニカルなステージです。『NANATSUMORI Rev.』は『SHINOMICHI』と同じく木陰が多く、路面に水が出ている箇所もある難しいSSが選手を待ち受けます。また、各SSの距離が比較的短いこともあり、秒差を争う熾烈な展開となることが予想されます。

■ターマックラリー3連戦の初戦で好成績を狙うSUBARU

ラリーは26日(土)の午前7時30分から、伊達市の保原総合公園のほばら大泉グラウンドでセレモニアルスタートを実施します。グラウンドにはラリーパークも設置され、無料で入場可能です。隣接するサービスパークは、フェンス外からの見学となります。なお、27日(日)のセレモニアルフィニッシュはラリーパークから徒歩20分ほどの伊達市役所駐車場で行われる予定です。観戦エリアは27日(日)のSS9/10『KIBOUNOMORI(1.20km)』に設定されます。スペシャルステージでの観戦にはチケットが必要になります。詳細は、大会公式サイトでご確認ください。

SUBARUがサポートする新井/安藤組は、JN-1クラスに参戦します。SUBARU Boxer Rally spec.Zにとっては、第4戦久万高原ラリー以来となるターマックラリー。第3戦飛鳥と第4戦久万高原の走行データを活用しながら、グラベル2戦で得た知見を盛り込み、表彰台を目指します。なお今大会では、3台のSUBARU車が全日本選手権に出場予定です。各クラスでのSUBARUユーザーの熱い走りに、ぜひご注目ください。

●MSCCラリー in 福島伊達
https://msccrally.com/

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