2017.04.02 - TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 第1大会 ツインリンクもてぎ(第1戦)
準備不足ながら井口卓人が5位を獲得


クラブマンシリーズには59台がエントリー、そのうちSUBARU BRZは9台でした。予選1組では#75手塚祐弥が4番手、#315舩井俊仁が12番手、#64高橋正恭が21番手、#12五賀貴男が24番手、#601田部学が29番手。また予選2組では#373小日山典明が20番手、#507羽鳥明が22番手、#14鈴木祐子が26番手、#61穂積昭則が27番手となりました。
上位45台が決勝Aレースに、それ以下の14台が決勝Bレースへ進みます。
決勝Bレースでは、ポールポジションの五賀貴男が、見事なポール・トゥ・ウィンを達成しました。また鈴木祐子が4位、穂積昭則が6位、田部学が8位を獲得しました。
決勝Aレースでは、手塚祐弥が7番グリッドからスタート。しかしエンジンコンピューターのトラブルが発生してパワーダウンしてしまい、順位をキープすることができません。結果として13位に終わりました。23番グリッドからスタートした舩井俊仁は19位、44番グリッドからスタートした羽鳥明が35位、また高橋正恭は40位、小日山典明は残念ながらリタイヤとなりました。
#75手塚祐弥のコメント(13位)
『エンジンコンピューターのトラブルで、まったくパワーが出ませんでした。ニューマシンということもあって、まだまだ仕上げなければいけないところもあります。次のエントリーは6月の富士スピードウェイになるんですが、それまでにキッチリと仕上げて、優勝争いに加わりたいと思います!』
#75手塚祐弥のコメント(13位)
『エンジンコンピューターのトラブルで、まったくパワーが出ませんでした。ニューマシンということもあって、まだまだ仕上げなければいけないところもあります。次のエントリーは6月の富士スピードウェイになるんですが、それまでにキッチリと仕上げて、優勝争いに加わりたいと思います!』

決勝レースで5位を獲得した#88井口卓人のコメント
『今回のレースは準備不足もあって、まだまだマシンとしては完成度が低かったんです。そういう状態であるということを考えると、2台ともポイントをゲットできたということは、満足しています。レースを走らせたことで、やるべきこともハッキリしたと思うので、次のレースまでにしっかりと仕上げたいと思います』
『今回のレースは準備不足もあって、まだまだマシンとしては完成度が低かったんです。そういう状態であるということを考えると、2台ともポイントをゲットできたということは、満足しています。レースを走らせたことで、やるべきこともハッキリしたと思うので、次のレースまでにしっかりと仕上げたいと思います』
次戦、GAZOO Racing 86/BRZ Race 2017 第2戦は、大分県のオートポリスで、5月7日に予選・決勝レースが開催されます。